今回は、2019年11月にリリースされてから、瞬く間に人気となったゲームアプリ「豆腐少女」について解説していきますね。
「豆腐少女」とは、どんなゲーム?
「豆腐少女」は、次から次へと運ばれてくる豆腐の上へ、少女を操作してジャンプしていくミニゲームです。
女の子のキャラクターを画面タップでジャンプさせ、次々と出現する弾力のある豆腐のブロックの上に着地させていく、というユニークな内容になっています。
横から運ばれてくる豆腐にぶつからないようにジャンプしていき、どれだけ豆腐を積み上げられるかチャレンジします。
迫り来る豆腐も、見ての通りというのもなんですが、豆腐ではないものもあります。
中にはプリンや猫なども用意されていて、ビジュアルもガラッと変わり豆腐少女を違った雰囲気で楽しむ事が出来ます。
ただタップするだけですが、豆腐少女が調子に乗り(逆立ちパフォーマンス)出したり、オシャレしたりと面白い要素がたっぷり。
豆腐にぶつかってしまうとゲームオーバーです。
大人も子供も年配の方も、簡単に操作できるゲームでおすすめです。
スコアが高くなるほど、左右から出てくる豆腐のスピードに緩急がついてくるので、高スコアを狙うならたくさん積み重なる前に、豆腐の真ん中を狙ってキレイに積み重ねましょう。
操作の説明もないので豆腐が右か左かどちらから、どれくらいのスピードで運ばれてくるかも分からないので、始めたばかりではすぐにゲームオーバーになってしまうと思います。
なかなか、動体視力というか反射神経を使います。
得点が少ないうちはゲームオーバーになると豆腐の速さを遅くできるので、それを使って慣れるのがよいでしょう。
単純なゲームですがとても面白く、電車通勤中の一駅分の暇つぶしなどに遊んでいます。
ゲーム終了後の動画広告はスコアが低い時には出現しないなど、ある程度の配慮されているのでそこまで苦痛には感じませんでした。
ただタイミングが完璧だった時の演出が少し重たいようで他のアプリをタスクキルしとかないとカクつくことがしばしばあります。
スキン解放の豆腐購入では買うごとに値段が上がっていくシステムですが被りは出ないみたいなのでそこは救いだと思います。
しかし、これは仕方のないことですが豆腐購入の値段の上がり幅が大きく、動画広告視聴のボーナスがほぼ必須になります。
スキンのコンプリートはかなり時間がかかるかと思います。
通常モードとグラグラモード
「豆腐少女」では、通常モードとグラグラモードの2つのモードが存在します。
通常モード(簡単)でもそうなのですが、豆腐が積み重なった数=スコアではなく、真ん中に乗る数がある程度までいくとプラスαの点数があります。
ただ、ぐらぐらモード(難しい)は、確実に真ん中に着地をして、豆腐を積み重ねていかないと、途中で崩れて終了になってしまうことも!
お助けアイテム
4種類の豆腐の内3丁の豆腐には、お助けアイテムが入っていてプレイ中にランダムで登場します。
お鍋のフタ?(1回分お豆腐を弾いてくれるやつ)
名称が分からないのでここでは「お鍋のフタ」でお願いします。
あのお鍋フタは、自分の最高スコアを越えさせてくれる素晴らしいアイテムだと思っているんですが、出現率が圧倒的に低いんです!!
ピンクの箱の卵や、紫?の箱の洋服の出現率に合わせろとは言いませんが、今よりもう少し出現させてくれたら有難いと思うところです。(ロケットの出現率はいい感じです)
すべて女の子の装着アイテムなのですが、ロケットは豆腐10個分ワープしてスコアにプラスされ、お鍋のフタは豆腐に弾き飛ばされるのをブロックできます。
ガチャのラインナップがやや少なめ
まずこれに関して、服のラインナップは多いのかもしれないですが、お豆腐は一切出てきません。
このゲームのガチャは、服しか出ないものなのでしょうが、お豆腐も出してあげると楽しみが増えるかんじがしますね。
もし、ガチャには出さずに今まで通り「総計何点を超えたら」という形でしたらもう少し総計を下げるべきと思います。
プリンの1万点まではまだ分かりますが、厚揚げの3万点となると少しレベルが高すぎです(笑)
他の衣装ゲット方法としては、宇佐豆腐店で豆コインを使って購入できます。
といっても、宇佐豆腐店では衣装しか購入できませんので、つまりは衣装の購入回数ということになります。
豆腐をゲットする条件には、スペシャルイベントのクリアというのもあります。
おわりに
どうせすぐ飽きるだろうと「豆腐少女」を入れてみたら全然飽きないしとても楽しませてもらってます。
豆腐と少女のお洋服もいくつか種類があるので、自分のお気に入りでプレイするのも楽しいです。
イベント服も無料でGET出来るので、どんどんゲットしていきましょう。
あと、広告があるので我慢できる方は、是非プレイしてみてください!
たくさん豆腐を積み上げて高得点を目指しましょう!
それではまた(‘◇’)ゞ