アクセスありがとうございます。
じゃがです。
今日から、一つ一つゲームの種を植えていきたいと思います。
この記事では、昨年2020年9月28日にリリースされた
絶大な人気を誇る「原神」について
なぜ、神ゲーと呼ばれているのか、やってみた感想を書いていきます。
は?今更!?とか思ったでしょう。きっと、そうよね、ですよね~!
ブームに乗り遅てる、ただのじゃが芋オジさん
とでも思いながら見ていただければ幸いです。
まだ、「原神」をやったことがない方もいらっしゃるのではないか
と思いますので、参考にでもなれたらなと思います。
それでは、肥料をまいていきますね!
目次
原神(げんしん)は、どんなジャンルのゲーム?
無料で始められる(課金制度もあり)
世界の旅ができるオープンワールドという型のアクションRPG
ロード画面が排除され、読み込みがないので
ストレスなく旅ができ、実際に起こっている物事のように
感情移入してしまうことでしょう。
開発したのは、大学生のオタク3人が設立した
miHoYoという開発・運営会社です。
オタクといっても日本人ではなく、中国の方みたいですね。
日本文化が好きなのだろうか。
プレイするには、PC(Windows)・プレステ4~5・iOS/Android・Nintendo Switch
5つの手段でプレイが可能です。
全機器を合算すると推定4000万以上のダウンロード数…エグい!
ちなみに私は、場所を選ばないスマホでプレイしてます。
ただし!ダウンロード時間がかなり長い(約20分)ほどかかりました。
一度、ダウンロードするとアンインストールするのが
もったいない気持ちになりました。
いきなり神業か!それいッ↓
ストーリー「双子のどちらかを選べ!」
いきなり悪者の神が現れて、
主人公になる二人のどちらかを選べ
という選択に迫られます。
あなたが選んだ方で、これからプレイしていくことになるのですが
この後どうなると思います?
いいですか?
選ばれなかった方は、この神に
連れ去られる!んです。
要は、あなたが助けたい方を選べばいいのです。
なんと酷い選択肢なのでしょうか!
連れ去られた兄妹を
助ける旅をすることになっていきます。
頑張ってあなたの力で兄妹を救ってあげください!
私には無理です。お願いします。
それでは、実際にプレイした感想を書いていきたいと思います↓
原神の世界その中身は?
アニメをそのままプレイしているようなキャラクターとグラフィック
操作しながらもアニメを観ているかのような錯覚
キャラクターボイスの表現力が可愛らしく
動作や風景も、とても滑らかで綺麗
目の保養になりますね。
遠くの緑を見ると目に良いとよく聞きますよね。
そんな自然を感じられるというか、どこか懐かしい感覚さえ覚え
これがゲームだということさえ忘れて
ふと気づくと長時間プレイしてしまいそうになります。
素晴らしい風景だといってもゲームのやりすぎは目に良くないので
目薬なんかもさして、休憩はしっかりとりましょうね。
戦闘とマルチプレイ
戦闘は、RPGでよくみられるターン制バトルではなく、
アクションスタイルで自由度が高いのが開放的なのも魅力
自分が楽しめる立ち回りが出来て楽しいです。
カメラワークは、やや難関ですが
その辺は慣れてくれば気になくなるのかな?といった感じです。
キャラクターそれぞれには
[元素]という7つの属性のようなものが備わっておりまして
その組み合わせで威力を発揮させたり
コンボ、その魔法など
それらのモーションが飽きを感じさせないので
中毒性をもたらしてきます。
戦闘シーンだけではなくフィールドの障害物なんかも
元素で対処したりします。
マルチプレイもありがたいですが
私は一人で楽しむことが多いです
本当にキツい戦闘なんかでは助けてもらったりして
じゃっかん他力本願だけど許してください。
これから私も、どんどん操作スキルを身に付け
助ける側にまわれればなと…
流石は中国サウンドトラックがお見事
流石!中国の音楽は素晴らしい
私としては、ここが一番、神がかっているなと
このサウンドで、原神というゲームの全てを包み込んでるような気がします。
幻想的かつ、聴く者すべての耳のシールドをはがし
癒しの空間を与えてくれてるんではないでしょうか?
オープンワールドという世界を
さらに広い世界へ導いてくれてるのが
このサウンドのような気がします。
恐るべし、サウンドトラックまで5枚ほどリリースされているようですが。
中国が舞台の『皎月雲間の夢 』がオススメです。
個人的には中国の伝統楽器を使った音楽が好きというのもありますけど
もう一度言います。オススメ
いえ、激プッシュです。
まとめ
アニメのような
どこか懐かしい気持ちを味わえる
飽きがこない自由度の高い
やり込み要素抜群のゲーム
音楽がストーリーを際立たせている
今回は『原神』をプレイし
私なりに噛み砕いて表現させていただきました。
この記事を観ていただいて
『原神』が少しでも気になった方
無料ですので、一度あの世界を覗いてみてください。
私が、神ゲーとされている『原神』をプレイしてみた結果
神ゲーとは、すべてのバランスがとれているのはもちろん
多くの利用者が認めているその中でも、人それぞれ神がかっていると思う場面が違うのではないか?
私の場合はゲームを支配する音の部分に神を感じました。
最後まで読んでくださった方
本当にありがとうございました。
また覗いてくださいね。
ゲームの種を植えていきますので(‘◇’)ゞ